【 日 付 】 2019年 1月27日(日) ≪日帰り≫
【 山 域 】 高見山地 三峰山(標高1,235m)(みうねやま)
【 メンバー】 隊長:かめ 隊員:びわじぃ、さかいのさん、よっしー、きみ 計5名
【 天 候 】 曇り時々晴れ
【 ル ー ト 】 みつえ青少年旅行村駐車地...不動の滝...避難小屋...三畝峠...三峰山...八丁平...三畝峠...新道峠...林道新道線...みつえ青少年旅行村駐車地
【 行 程 】 歩行距離:10km 高低差:680m 歩行時間:5時間25分(休憩&昼食含む)
【コ メ ン ト】 今回の山旅の三峰山は奈良県と三重県の県境に位置し山頂に平坦で広大な高原を擁する山。御杖村神末(こうずえ)から望むと、東西に連なる長い山稜が周囲を圧倒するような広がりを感じる。
山頂の西に八丁平と呼ばれるヒメザサの草原が広がり、ここからの展望は、ワサビ峠、白髪山、大滝山、請取峠、トクマ山など大小の起伏を連ねる山並みと、台高山脈の雄峰・高見山を西に望む。また北に室生火山群、南には伊勢の山々を眺められる好展望なのである(#^.^#)
三峰山の山頂付近に広がる冬の霧氷(雪の花)は素晴らしいし、三峰山北面の不動谷には10mほどの滝があり、関西でも屈指の冬の霧氷登山ルートで人気があるようだ。今日も近鉄榛原(はいばら)駅からバスが沢山出ているようで下山時には6台ほどの立派なバスが下山客の帰りを待ち望んでいるようである(#^.^#)
それなこんなの山レポです(^^♪新道峠付近の登山道より見上げた美しい霧氷が眩しい(#^.^#)
今回だ辿った快適周回ルート
午前8時42分、びわじぃが行方不明??のまま、三峰山(みうねやま)登山口から元気に出発!(^^)!
林道から本格的に登山道への入り口にあるトイレを用を済ませ軽アイゼン装着!(^^)!
トイレに隠れていた?びわじぃを発見。無事に全員が揃ったショットでございます~(^_-)-☆
歩き始めて45分程で不動の滝に到着(*^^)v
滝の左岸より杉の植林帯の九十九折を登るのだぁ~、ふ~(>_<)
不動滝コースから登り避難小屋に到着。中は当然ながら満員御礼状態(@_@) 席が空くのを待って早めのランチをとり登山へ備えた一行であった(*^^)v
近畿自然歩道(中央構造線を歩く径)分岐に到着
山頂へ向けて霧氷の森を行く
木曽御岳ビューポイント
ビューポイントから北に広がる景色
もふもふより木の芽
山頂からの景色1
山頂からの景色
歩き始めて約3時間で三峰山山頂にて
山頂を後にした一行は八丁平へと下る。そこから南に広がる景色
八丁平からのあれば何とか山だぁ~、これは何とか岳だぁ~ などなど各人がそれぞれの景色を堪能したのであった(^.^)
強風吹きすさぶ八丁平の霧氷が美しい(^_-)-☆
寒いからさっさと八丁平を後にしましょ(>_<)
凍てつく大地
凍てつく八丁平
三畝峠を西へと進路をとると空に白い霧氷の花が眩しいぞぉ~
樹氷のトンネルを行く
登り尾ノ頭
新道峠の樹氷
新道峠の道標
みつえ青少年旅行村ヘ向け進路をとる(^.^)
林道脇の作業小屋も見えほっとする(^.^)
売店や土産物屋で賑わうみつえ村青少年旅行村の登山者達を横目に駐車地へと道路を下るのであった(^.^)
この季節は霧氷の季節でやっぱり登山者が多いのですね~~~
私たちも十分堪能させてもらいましたので申し分ありませんよ~(^.^)
無理なくのんびり歩けるこのコースもお薦めの一つです(*^^)v
また、来年も訪れたいと思います(*^^)v
それではまた(@^^)/~~~