【 日 付 】 2018年11月11日(日) ≪日帰り≫
【 山 域 】 伊吹山地 伊吹山(標高1,377m)
【 メンバー】 隊長:かめ 隊員:えーやん、さかいのさん、ともくん、マドンナ、ゆきちゃん、きみ 計7名
【 天 候 】 晴れ
【 ル ー ト 】 伊吹登山口 ...1合目...3合目...5合目...6合目避難小屋...伊吹山 (往復)
【 行 程 】 歩行距離:12.8km 高低差:1144m 歩行時間:7時間21分(休憩&昼食含む)
【コ メ ン ト】 今回の山旅は滋賀県の最高峰(標高約1377m)の伊吹山。日本百名山や花の百名山に数えられる名峰でがっしりと構えた山容は男性的。山頂からは眼下に琵琶湖、比良、比叡の山々や白山をはじめ日本アルプス、伊勢湾まで一望の大パノラマが広がる。古くは『古事記』や『日本書記』にその名が記され、日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝説にも登場する歴史的な山で、古来より著名な薬草や亜高山植物、野鳥、昆虫の宝庫としても有名な山であります。
山頂のお花畑は、国の天然記念物に指定されています。また、古来より伊吹山は、近畿、北陸、東海、北陸のすべての地域に交通の便が良く、軍事的においても都合の良かったため、戦国大名・京極氏が伊吹山中に山城を建てています。
霊峰として名高い伊吹山は、平安時代に修験道における日本七名山のひとつになり、多くの修行者が訪れました。
それなこんなの山レポです(^^♪
伊吹山三角点にて
今回辿った伊吹山往復王道ルート

歩くこと約40分で一合目に到着(*^^)v

一合目にある旅館で一服(^.^)

流石は百名山、二合目で賑わう多くの登山者を横目に進みましょ(*^^)v

三合目に向けて快適な登山道を進む

正面の徳蔵山とススキの広がる鞠蹴場

正面に伊吹山の山容を見ながら三合目付近の草原を登る一行(9時2分)

三合目付近より伊吹山の勇姿(@_@)

三合目に到着(^_-)-☆ 順調順調(^.^)...(9時6分)

四合目のススキの原

四合目から少ない紅葉の灌木の中を歩く(^_-)-☆

ウメモドキ...❔

やっぱり多くの登山者で賑わう五合目なのだぁ(@_@)

五合目より六合目の避難小屋目指し登りましょ!(^^)!

五合目から六合目から見る稜線ではスカイラインが美しい

六合目避難小屋前にて(9時51分)

六合目より山頂部を望む

六合目から傾斜がだんだん急になる登山道を登る一行...💦

七合目(10時12分)

行導岩より見る平等岩...何でも修行した場所らしいです(>_<)

やっぱり賑わう八合目(10時26分)

伊吹山山頂部の西端部

西端部の山容

山頂部へ登る一行

頂上遊歩道案内板

遊歩道分岐より見る山頂台地西部

山頂部の売店など

のんびり寛ぐ山頂部の登山者

綺麗なトイレのある山頂部

楽しかランチタイム11時17分

楽しかランチタイム。ビールが美味い\(^o^)/

伊吹山地北部の眺望(^_-)-☆

伊吹山山頂にて

山頂部の売店

山頂部南部の様子

山頂部より景観を楽しむ登山者たち

山頂での景色に癒されランチで満腹で元気満タンの隊員たちは元気に下山開始(12時16分)

ススキが輝く高原を下る

キラキラ輝くススキの草原を下る(^.^)

晴天の下、気持ちよく快適に登山道を下る一行(13時37分)

今回は本格的に山デビューしたマドンナを連れての山行となった(*^▽^*)
初心者というレッテルも何のその。7時間に及ぶ登山にも平然としている...💦
流石にバド歴がうん十年の体力は半端ない(@_@)
今後も是非とも各山行にご参加の程をお願いします<m(__)m>
何はともあれ無事に下山出来、本日も楽しいひと時を過ごせました!(^^)!
次回も期待しておりますよぉ~!(^^)!
それではまた(@^^)/~~~