△ 劔岳の展望と花の縦走路 大日三山 △
今回歩いた1泊2日のルート
地元山岳ガイドの佐伯氏と山行隊のショット(^◇^)
観光客や登山者で混雑する室堂ターミナルから歩くこと10分。立山連峰を映し出すみくりが池に到着(*^^)v
早朝からやってきたので早めの昼食をみくりが池温泉前のデッキにて頂く(^-^;
地獄谷の展望台となるエンマ台
立山カールの絶景の中を行く
晴天の中、雷鳥平へ向け下る一行
雷鳥沢ヒュッテ、ロッジ立山連峰の奥には室堂乗越のスカイライン
多くのテントで色鮮やかな雷鳥平のテント場
雷鳥平からは木道で浄土沢を渡る
別山乗越への分岐を大日岳方面へ新室堂乗越へ向かう。登山道脇には高山植物が多く咲き心和ませる(^.^)
振り返り雷鳥平を俯瞰
別山乗越からの縦走路と合流し左へ進む。緩やかな稜線を行き室堂乗越へと向かう
歩いていた稜線から望む景色を堪能する一行
シモツケソウ
花の競演(右よりハクサンフウロ、ハクサンチドリ、エゾジオガマ)
クルマユリ
奥大日岳へと続く稜線
ハクサンイチゲ
チングルマ越しに毛勝三山を望む
三角点のある奥大日岳山頂
奥大日岳より雲が幻想的な剣岳を望む
歩き始めて約4時間、奥大日岳に到着(*^^)v
ミヤマアキノキリンソウ咲く稜線より立山を振り返る
アルペンルートが縫うように通る天狗平から弥陀ヶ原湿原を俯瞰する。奥には薬師岳の優美な山容も伺える✨
大日小屋にて夕食を頂いている中、剣岳は夕焼けに真っ赤に染まりだす!(^^)!
山談議で賑わっていると恒例のギター演奏会が始まった(^.^)
この山小屋はランプの宿でも知られている
午前5時50分、一服剣付近より朝日が昇る(ノ・ω・)ノオオオォォォ-ー
早速、大日岳へピストンした
登山道脇には綿毛になったチングルマが朝日の中できらめく
赤い屋根の大日小屋と奥に聳える大日岳
大日小屋にて。実は孝さんの登山靴が無くなっていることに朝気付いた。最後の残った一つの靴は孝さんには到底履くことの出来ない小さなもの。なんで間違うかなぁ…💢 仕方なく小屋の方の好意で立派な靴を借りて下山したのでした。小屋の皆様、その節はお世話になりましたm(_ _)m
気を取り直して剱岳をバックに(*^^*)✌
大日平を木道が伸びる
広~い大日平の中の木道をのんびり行く
小屋を後にして1時半で大日平小屋へと到着(^.^)
ラムサール条約にも登録されている大日平の湿原を行く
晴天の下、湿原の中の木道を行く
下山後、小屋のスタッフと記念撮影(*^^)v
下山口に荷物をデポして称名滝へ。滝口の橋の上ではミストシャワーの嵐が吹いている((+_+))
1条4段にもなる称名滝。落差はなんと350m。4段目(一番下)の滝の落差は126mだとか...💦 流石の大迫力には登れる気がしないなぁ~~~(;^_^A
称名ブルー(^-^;
お疲れ~ 笑顔での記念撮影(*^^)v
今回も天気に恵まれて良かったねぇ~
誰かの日頃の行いが良いのかも...???!
それではまた(@^^)/~~~