【 日 付 】 2016年12月17日(土)~18日(日) ≪1泊2日≫
【 山 域 】 六甲山系 六甲山(標高931m)
【 メンバー】 隊長:かめ 隊員:びわじぃ、え~やん、孝さん、境野さん、ともくん、ぶっち、よしくん、じゅん、恵子ちゃん、今子ちゃん、きみ 計12名
【 天 候 】 概ね晴れ
【 ル ー ト 】 1日目:水車谷登山口 -- ごろごろ岳 --奥池 ----石宝殿 ---六甲山 ---極楽茶屋跡 ---六甲ガーデンテラス - 保養所
2日目:保養所--雲ヶ岩---シラケ谷---茶園谷---湯槽谷峠---湯槽谷---紅葉谷---有馬温泉
【 行 程 】 1日目:歩行距離:12.8km 高低差:750m 歩行時間:6時間15分(休憩&昼食含む)
2日目:歩行距離:6.4km 高低差:440m 歩行時間:4時間30分(休憩&昼食含む)
【コ メ ン ト】2016年の年の瀬。今年も皆様にはお世話になり、恒例の忘年会山行を実施しました。
今回の企画は1日目の今子ちゃんリーダーによるゴロゴロ岳経由六甲山登頂、2日目はかめリーダーによる藪漕ぎシラケ谷経由有馬温泉下山と超過酷の山行となった。
安全第一の山行ですので、その点は安心してついてきて下さいね(^^♪
1年の感謝を込めての山レポです(^^♪
山行2日目の朝8時、朝食をたらふく食べて満腹登山のスタートです(#^.^#)
JR芦屋駅よりタクシーにて水車谷のバス停までやってきた一行。ここで思い思いに登山の準備をするのであった。
9時前、水車谷バス停より歩くこと5分、ここ柿谷ハイキングコース入口より本格的な登山が始まる
柿谷コースの登山道の階段を登る
10時30分、ゴロゴロ岳に到着(^^♪ 標高565.6mにつきこの名前がついたのでしょうね♬
ゴロゴロ岳より六甲山頂を望む
ゴロゴロ岳を後にし10数分、この標識を左折(鷲林寺方面)し奥池を目指す
稜線所の登山道からは西宮方面が見渡せる場所があった
鯉の住む大池に到着(^^♪
鯉が餌をおねだり?!
奥池より熊笹峠を目指す
標識に従い六甲山最高峰を目指す
芦有ドライブウェイを横切るルート
熊笹峠にて。名前の通り熊笹が茂る峠だった😃
12時過ぎ、再びドライブウェイ沿いへと降り立った。ここでガソリンも切れたのでランチタイムとした。ここには何かの作業場があり、トイレも許可を得てお借りした。感謝感謝(#^.^#)
主にドライブウェイを歩いて一軒茶屋にやってきたぞぉ~。ここで茶屋組と山頂登頂組に分かれてひと時を過ごした(^-^;
初の六甲山頂(標高931m)を堪能した登頂組。
山頂からの景色
山頂直下からの景色
現地集合のえーやんも合流し18時から1年を締めくくる楽しい会食が始まる(*^^)v 2次会も記憶がなくなるまで飲み続けた隊員達であった...?!
保養所からすぐにある雲ヶ岩を下る一行
ここからカンツリーハウス方面へ進路をとる
天性の感を頼りに鎖を乗越し進行する
歩き始めて1時間、道なき道を行き堰堤に辿り着いた...フ~(>_<) 地図には登山道があるはずなんだが...??!
堰堤より更に30分程、時にはロープを使い沢を下り人口の遊歩道?に辿り着いた!無事で何よりだぁ~(●`・ω・)ゞ<ok!
シラケ谷沿いにコンクリートで固められた立派な堤防道路が現れた!!!
暫く下ると対岸への渡渉点に辿り着く
奥山川ポンプ場に到着!
そこへと下り立つ一行。おつかれ~~~
林道を下り茶園谷に沿った林道に到着
茶園谷に沿って林道を再び登り返す
横谷への分岐点に差し掛かり小休息する一行
横谷に進路をとると荒れた登山道が現れテープを頼りに枯れ沢を登るのであった
テープを頼りに稜線へ飛び出した~
ここ湯槽谷峠から湯槽谷を下り紅葉谷へと下山する
難路の湯槽谷を恐る恐る下る一行とは裏腹に元気いっぱいのびわじぃは先頭を突き進むのであった...流石です~~(^.^)
滑りやすい足元に気を付けながら湯槽谷を下る一行
広く明るくなった湯槽谷に下り立った
炭屋道への分岐がある滝川を渡渉する
この後は有馬温泉へと無事に下山し、いつものかんぽの宿でバイキングセットで温泉&ランチバイキングを楽しんだ一行
本日誕生日のきみやんも還暦を迎えご満悦の御様子
来年の山行予定の意見も沢山出て楽しみな2017年になりそうな予感...??!
なにわともあれ今年もありがとうございました。
来年も良い年になりますように...
それではよいお年を...(@^^)/~~~