△ 晩秋の日本コバ △

























今回訪れた日本コバは永源寺ダムより見ると山頂が平らで丘のように見える。天気が良ければ気を付けて見てもらえばあ~、あの山か!と...。
それではまた(@^^)/~~~

コースは、水車谷登山口→(1:15)→ごろごろ岳→飯盛尾根経由(0:30)→奥池→熊笹峠経由(1:00)→宝殿IC上→(0:20)→石宝殿→(0:10)→一軒茶屋(六甲山頂)です。()内は、およその所要時間。
まず、ごろごろ岳までの道ですが、実はここは土石流警戒地域にあたり、その名の通り石がゴロゴロしていたり、登山道が小川になっている処が2箇所あり、倒木が道を塞いでいる処が3箇所ほどありました。しかし急登はほとんどなく、登っては緩やかな道を行く登りやすい道だと思います。ただ、大雨の後などは、ぬかるみが多くて歩きにくいかも・・・? ごろごろ岳山頂は、奥池の住宅街の端にあります。ここから六甲山頂が望めますよ! 飯盛尾根は芦屋と西宮の境界尾根で、今回初めて歩いた道ですが、歩きやすい道でした。2-3分ショートカットできる道を発見しました! また奥池には、大きな鯉が泳いでいました。 因みに、うちの上水道はここの水です。 奥池から熊笹峠に向かう道に入り、芦有道路を横切ると、再び登りが始まりますが、それほどの急登はなく、ここも登りやすい道だと思います。ただ、熊笹峠と言うだけあって、登山道の両脇に熊笹が生い茂り、場所によっては、ひざ・太もも・腰まである熊笹をかき分けなければならなかったりします。(胸まである処もありました)ここを登り切ると宝殿ICの上に出ます。ここからは、車道と登山道を交互に行き、一軒茶屋に至るという感じです。
今度は、時間があって、お天気がよければ、鷹尾山(城山)→荒地山→雨ヶ峠→七曲り→一軒茶屋コースも行って来ようと思います。ここは何回か行ったことがありますが、こちらの方が少ししんどいコースかな?と思います。また、上級者向けに滝の茶屋→地獄谷→キャッスルウォール→ブラックフェース→荒地山(前に皆さんと行ったコースを少しアレンジしてグレードアップしたコース)というのもあります!
では、12月に皆さんとお会いできることを楽しみにしています♪