【 日 付 】 2016年9月3日(土) ≪日帰り≫
【 山 域 】 鈴鹿 愛知川水系 藤川谷
【 メンバー】 隊長:かめ 隊員:びわじぃ、ぶっち 計3名
【 天 候 】 曇り後晴れ
【 ル ー ト 】 藤川橋...登山道交差(入渓)...「藤川谷」...3m斜滝...10m滝-588m(8/18付近)で脱渓...登山道...藤川橋
【 行 程 】 移動距離:4.5km 高低差:300m 歩行時間:5時間20分(休憩&昼食含む)
【コ メ ン ト】 今回の沢旅は体調不良から復帰したびわじぃのリハビリと言うことで、東近江鈴鹿10座の一つ「日本コバ」を水源とする変化にとんだ初級クラスの藤川谷をシャワークラミングした。水量は少なく登りやすい滝が多くあり、登山道が並行してあるため安心して入渓できる初心や向きの沢でした~(*^^)v
しかし油断は禁物。ここには名物のヒルちゃんが沢山いるのでご注意を...(;^_^A
それなこんなの沢レポです(^^♪
藤川谷最大の10m滝。マイナスイオンを沢山浴びたぞぉ~(●`・ω・)ゞ<ok!

午前8時50分。日本コバ登山口より出発です(^^♪

登山道を暫く登ると湧き水がある。思わずシャッターを押すびわじぃ(^<^)

歩く事10分。登山道と沢が交差する入渓点に到着!

入渓し暫く行くと初めての5m斜滝が現れる

この斜滝を軽快に登る元気なびわじぃ(*^^)v

釜を見ると泳ぎたがるぶっち。とうとうカエルになったようだ...?!

緑の森の中に斜滝が続く

沢の右岸にある大木の根から清らかな水が滴り落ちていた

順調に遡上する一行

続いて小さな連瀑帯が待っているのだぁ~(^◇^)

なんとか攻略可能な3m滝が現れる

果敢に攻略を試みるぶっちだったが、結局敗退を余儀なくされた。結果、左岸を巻くことに...

少し下って踏み跡のある左岸を巻いた

左岸の急峻な巻き道

ようやく巻き道を下っりホッとするや否や眼前に4m滝が現れた~~~ ガーン!! なんじゃこりゃ~! 登れるかなぁ~??? 左から取りついてみたが危険なので早々に巻き道へGo! ここでも安全第一だぁ~~(^^♪

でっ、巻き道から懸垂下降で滝の上部へ無事に到着する一行であった!(^^)!

懸垂下降した地点より上流は廊下(ゴルジュ)となり奥には2m滝も見える

続いて最大の難関10m滝に到着(^^♪

暫し滝の景色を堪能(*^^)v

ここも左岸を巻いて10m滝上部に到達し、滝口から俯瞰した景色!

上部には緩やかな清流が続く

綺麗な斜滝が現れたのでここでランチタイムとしよう!

ランチの合図にピースサインで応えるびわじぃ

11時30分、早速アワワ付のランチタイムが始まるのであった

ランチを終えてお腹も一杯になり張り切って登りましょう🎶

緑と岩のコントラストが美しい風景に出会えます!

深い釜もあるので泳げば~~??!

今日はすこぶる元気なびわじぃが積極的に滝を登るのです。はいっ!!

思わず笑顔でピースサインを出すびわじぃ。病み上がりとは思えぬほどに元気満タンですね~(●`・ω・)ゞ<ok!

沢屋びわじぃは先頭を行く

階段状の滝もなんのその!!

大岩が増えてきた沢を登ります

凹凸の岩盤を流れる清流を遡上

大きな岩で歩きにくくなり、そろそろ登山道へ合流しましょうか...??!

登山道へ出た一行は沢装備を解除し、日本コバまでの道のりを標識で確認した。これより100分かかるとの表示の為、一気に士気が下がる一行であった。元気なびわじぃは山頂まで行きたかったようだが、ここは安全を見て下山することとした。ここでも安全第一なのよね??! はいっ!!!

脱渓地点より少し登山道を下ったポイント標識。半分も行ってなかったのね 下山して正解か...??!
てなわけで無事に下山することが出来ました。めでたしめでたし(^^♪
すこぶる快調なびわじぃは懸垂下降も難なくこなし、危なげなく沢登りを締めくくった。
だが、お土産を沢山引き連れて下山したため駐車場では悲鳴が響いていたことは言うまでもない...
そして、かめ邸でも同様の被害が出たことも付け加えておく...(´;ω;`)
それでは(@^^)/~~~