【 日 付 】 2016年 3月 26日(土) ≪早朝発日帰り≫
【 山 域 】 白山周辺 三方岩岳(標高1736m)~野谷荘司山(標高1797m)
【 メンバー】 隊長:北山ウォークさん 隊員:クロオさん、びわじぃ(途中敗退)、かめ 計4名
【 天 候 】 晴れ
【 ル ー ト 】 白山白川郷ホワイトロード馬狩料金ゲート・・・蓮如台分岐・・・1590m地点・・・三方岩岳[昼食30分]・・・鶴平新道分岐・・・野谷荘司山・・・鶴平新道分岐・・・白山白川郷ホワイトロード馬狩料金ゲート
【 行 程 】 水平移動距離:10.9km 高低差:1020m 歩行時間:9時間30分(休憩&昼食含む)
【コ メ ン ト】 今回の山旅は冬しか登れない野伏ヶ岳への登山を予定していたが、急遽びわじぃの判断でやぶこぎメンバーとの合同ツアーとなり、菩提寺PAにて北山ウォークさんと午前3時に待ち合わせ。そして目指すは世界遺産の白川郷。高速道路をぶっ飛ばし白山白川郷ホワイトロードゲートに到着したのは午前6時過ぎ。
目的地の三方岩岳(標高1736m)~野谷荘司山(標高1797m)は真っ白け~
少々寝不足ぎみで大丈夫やろか?そんな胸騒ぎも現実のものになってしまった....(;^_^A
それなこんなの山レポです(^^♪
樹氷と三方岩岳
登山口となった白山白川郷ホワイトロード馬狩料金ゲート
登山口の三方岩登山道の標識。午前6時30分、元気に出発です(^^♪
暫く歩き尾根に出て美しいブナ林を登る
白山白川郷ホワイトロードの道路上より遅れて登るびわじぃを見守った...??!
午前8時20分。体力の限界を感じたびわじぃを白山白川郷ホワイトロードに泣く泣く残して登り始めたのであった(´;ω;`) 下山まで大人しくしていてね(^^♪
美しいブナの森を登る一行
標高も上がりブナ林から開けた雪の急登を登ります(;^_^A
急登を上り詰めると白銀の絶景が待っていた~(o^―^o)ニコ
北方の山々も美しいぞぉ~(*^^)v
振り返ると槍穂高も遠望できる(^^♪
手つかずの雪の尾根を登ります(`・ω・´)b
マジでこの絶景は凄い。一見の価値あり!!
灌木地帯から振り返り絶景に感激だぁ~
標高1600m付近の雪原から三方岩岳のピークをとらえた
雪の絶景
白と青のコントラストが眩しすぎる~
三方岩岳直下よりスノーシューからアイゼンへチェンジする
振り返ると北アルプスをバックに登るクロオさん
山頂直下の急斜面をトラバース
展望台?との分岐点の樹氷が素晴らしい(^^♪
ベンチのある展望台?かな?今回お世話になった北山ウォークさんとクロオさんの記念のショットで~す🎶
展望台?より北アルプス方面の眺望
お腹も空いたしベンチもあるしここで楽しくランチタイム(*^^)v
この白山の絶景をおかずにおいしくランチを頂きました~(*^-^*) ここからの白山も素晴らしいぃ~\(^o^)/
続いて三方岩岳を臨む。ランチ後にはここに向けて出発です(^^♪
三方岩岳山頂を目指し登りま~す!
サンシャインが降り注ぎ樹氷も輝きます~
絶景の写真を撮り撮り登るクロオさん。わかりますよ~(゚д゚)(。_。)ウン
アイスモンスター??
三方岩岳山頂(標高1736m+積雪)に到着だぁ~
野谷荘司山目指し稜線のアップダウンを繰り返す
新雪の中を登る
三方岩岳のバックに登り返す一行
稜線を進むのだが雪庇が心配で樹林帯に沿って歩いた
野谷荘司山の山容が現れた~
三方岩岳より歩いてきた稜線を振り返る
野谷荘司山方面へ向けて一旦下ります
鶴平新道分岐付近よりダム湖を俯瞰
眼前に聳える野谷荘司山への最後の登り返し
午後1時30分、野谷荘司山山頂(標高1797m+積雪)に到着!お決まりのご満悦ショット!!
野谷荘司山山頂付近より白山の眺望
山頂の様子
山頂からのダム湖を俯瞰
野谷荘司山山頂からの北方面の眺望
登ったら下る。あたりまえ~ 張り切って下山の途につきま~す!!!
山頂からは思い思いのバックカントリースキーのシュプールが。
鋭い稜線を下る北山ウォークさん
結構、急斜面。滑落するとやばいですね!
下りの稜線で風景をカメラに納める北山ウォークさん。余裕です。はいっ!!
下ってきた稜線を振り返る
右にアングルを振ってみた景色
下山路より見るダム湖。随分、下ってきたぞぉ~!
最後はブナの森を下り駐車地のゲートへと向かった。
帰りに立ち寄った帰雲城趾。バックに見える崩れた山肌が当時の惨劇を物語る。
そして北山ウォークさんお薦めのひだ荘川温泉・桜香の湯で汗を流し、ビールを飲んで帰路についた。
最後まで案内をして下さった北山ウォークさん、山行のアドバイスを沢山頂いたクロオさん。ありがとうございました。
そしてフキノトウをとりながら駐車場で待っててくれたびわじぃ。本当にお疲れ様でした。
途中敗退したびわじぃの代わりに一杯写真を載せておいたので登頂した気分だけでも楽しんでみて下さいませ<m(__)m>
それではまた(@^^)/~~~