△ 山桜観賞山行♪(⌒-⌒)[住塚山~国見山~屏風岩] △
早朝、駐車場へ着くなり満員御礼寸前の状態。
何とか滑り込みセーフでしたがやはり満開の山桜を一目見ようと多くの人たちで既に混み合っておりました。
また、山桜の前には多くのカメラマンも陣取り思い思いにレンズをのぞき込む姿が...。
とりあえず今日の行程はこんな感じです→「屏風岩公苑~住塚山~国見山~屏風岩一の峰~屏風岩公苑」
屏風岩公苑とは...屏風岩(高さ868m)は兜岳の西側にあり、奇鋒がその名の示すように南面にあたかも屏風を立てたように屹立しています。
その幅2km、鋸の刃のように鋭くそびえ、垂直に柱状節理の岩壁が約200mの断崖をなしています。岩盤には、ミツバツツジなどが咲き誇り、麓に広がる公苑は、春には大木の山桜が咲き乱れ、秋には紅葉で彩られる岩壁とのコントラストは圧巻(曽爾村観光協会より)
今回、登山した...住塚山(標高1009m)は、別名次郎岳ともいいます。宇陀地方には、曽爾村太良路と三重県津市三杉町の堺にある太郎岳(倶留尊山)、奈良県宇陀市榛原の三郎岳があります。また、炭を埋めたので炭塚ともいわれています。
国見山(標高1016m)は、村内で倶留尊山についで2番目に高い山で、頂上からは360度の大パノラマで眺望に優れた山です。
「日本書紀」の神武天皇大和平定物語の中で、天皇が国見の丘に住む土蜘蛛八十梟師を討伐し、この地に仮宮を建てたという伝承があります。
神武天皇は必勝を信じてうたわれました(同じく曽爾村観光協会より)
それでは写真にて御紹介♪
屏風岩公苑から見た屏風岩。見事な山桜とのコラボは感動ものですね♪
屏風岩から一時間弱で国見山山頂到着!今日の天気も快晴です♪ しばし、休息して屏風岩山頂へ向かいます。
国見山から見た大峰方面の眺望。遠くに見えるは大台ヶ原などでしょうかね~?
屏風岩山頂(一の峰)から見た景色。
眼下には屏風岩公苑の山桜が満開です♪ こんな景色を見ながらティータイム。 至福の一時です♪
屏風岩公苑へ下りてきてのワンショット。まさに圧巻!!! わ、わ、わんだふぉ~~o(〃^▽^〃)o
こちらも山桜に囲まれた屏風岩に感激ですOK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
本日はGWの初日でしたね!どうりで人が多いはずですよね~
それではまた(* ̄▽ ̄)ノ~~