【 日 付 】 2018年9月3日(月) ≪日帰り≫
【 山 域 】 安楽川水系 矢原川本谷(左俣)
【 メンバー】 個人遡行
【 天 候 】 晴れ後曇り
【 ル ー ト 】 坂本棚田山の駅...不動下滝...不動上滝...仙鶏尾根...ミツマタの森...坂本棚田山の駅
【 行 程 】 歩行距離:8.8km 高低差:955m 歩行時間:5時間7分(休憩&昼食含む)
【コ メ ン ト】 今回の沢旅は南鈴鹿の矢原川。各レポを見て以前から気になっていた谷だったので平日休暇を利用し、下見を兼ねて訪ねてみた(^.^)
入渓地点では大小の岩や倒木が渓谷を覆って薄暗い感じの沢のため途中で折り返そうかと考えていたが、案外、上流へ遡上するにつれて綺麗な滝が連続し楽しい沢登りを体験できた。流石に80mや20mの滝は単独では無理なので高巻を余儀なくされるが、数名のパーティーなら楽しめると思われる(^_-)-☆
それなこんなの沢レポです(^^♪清流がはるか上部の岩盤から流れ落ちる不動下滝80m
今回辿った矢原川本谷(佐俣)ルート
道の駅から歩くこと5分で坂本棚田いっぷく停(バス停)を通り自然歩道を行く
獣除けのゲートを開けて暫く林道を歩く
歩き始めて30分程で矢原川本谷入渓ポイントに着く(^^♪
林道から歩くこと10分程で入渓点に到着。川に入って靴を見るとエイリアンが何匹も...💦 ここで気持ちを切り替え沢装備へと変身(^_-)-☆
最初の二俣は左へと進む
岩盤を削り細い水流が流れ込む(10時55分)
5m、6m、20mと続く連瀑帯
流れが広がる6m滝
この20m滝はフィックスロープを頼りに右岸(左)を巻く
流石にはるか上部へと続く不動下滝80mは登れないのでここは左岸を高巻いた(*_*;
不動下滝上部からの景色
不動下滝からも連瀑帯が続く
不動上滝20mは右岸をフィックスロープを頼りに登る(@_@)
最後の二俣は右の枯れ沢へ
二俣にある表示テープ
分岐から歩くこと15分、この辺りから右の尾根へと登った(テープ表示あり)
登ること3分で尾根に到着。ピンクリボンがあり仙鶏尾根まで導いてくれる(*^^)v
尾根を歩くこと5分で仙鶏尾根出合へ到着!
仙鶏尾根コースの案内板。アップダウンがあり結構疲れる~~~(@_@)
仙鶏尾根から別れ右手に尾根を下る
ミツマタの森へと降りてきた(#^.^#)
林道の矢原川入渓点へ戻ると14時22分だったわん(@_@)
そんなこんなの今年最後の沢旅でした。
まだまだ山ヒルちゃんが多いので登山でも要注意(@_@)
皆さん、足元にはくれぐれも気を配りましょう!(^^)!
それではまた(@^^)/~~~